環優舎
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環優舎の特色
環優舎は「優しく優れた環境」という思いを込めた名前です。
子どもたちが落ち着いた毎日を過ごせるように、
環優舎では子どもの生育環境を大切に考えた特色ある保育を行っています。
環優舎が大切にしている10のこだわり:

 営業時間 「いつでもどうぞ」の信頼感
 一日の過ごし方 睡眠時間ヘのこだわり
 保育室 ふつうのおうちの心地よさ
 保育方針 ご家庭の育児方針を尊重
  健康で豊かな人生をおくるために
 学習指導 学習の仕方を身に付ける
 英語指導 使える英語を身に付ける
 読書・教養 本のある暮らし
 遊び 自由遊びを保障する
 親身なサービス Extended Familyのように

営業時間 「いつでもどうぞ」の信頼感
環優舎では、お迎えに来られた時間が保育時間です。
ご希望があれば24時間、週末・祝日を問わずいつでも保育をいたします。
お子様と保護者の方に「いつでもどうぞ」という信頼と安心感をお届けします。

 どんなにすばらしい場所でも「明日は都合が悪いから他へ行って」といわれたら子どもはどう感じるしょう。環優舎は「いつ行ってもいい」と子どもたちが安心できる居場所です。また、子どもの預け先をいつでも確実に保障することで、保育の空白を心配する綱渡りのような日々から保護者の方を解放します。
 環優舎にはお迎え時間、延長保育という呪縛がありません。お迎えに間に合うよう駅からタクシーを飛ばして来ていただくことはありません。白熱して抜けられない会議や、盛り上がっていて電話をかけられない接待のとき、連絡がなければお忙しいのだということは察しが着きますので連絡は特には不要です。遅くなったときはお子さんを寝かせて待っています。

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一日の過ごし方 睡眠時間ヘのこだわり
子どもは親の忙しさに振り回されずに規則正しい生活を送れるべきです。
環優舎では子どもが20:00には就寝できるような生活スケジュールを組んでいます。

 環優舎は24時間営業ですが、子どもは親の忙しさに振り回されずに規則正しい生活を送るべきです。環優舎では保護者の方のお迎え時間にかかわらず子どもが20:00には寝られるように子どもの睡眠時間を見据えた生活スケジュールを組み、環優舎で19:00までに宿題・ご飯・お風呂・洗濯物が終わるようにしています。
 お迎えが早ければお家に帰ってから寝るまでの間にご家族で団欒したり、勉強の気になるところを見てあげたり、親子で読書をしたり、親しかしてやれないこと にたっぷり時間をかけていただけます。お迎えが遅お子さんは、みんなで百人一首や俳句カルタなどの団欒を楽しみ、読書をし、20:30に消灯します。

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保育室 ふつうのおうちの心地よさ
学童保育は子どもたちの生活の場と言われます。子どもたちが学童保育で過ごす時間が学校で過ごす時間の1.5〜2倍に及ぶからです。学校を終えて帰ってくる場所が落ち着いてくつろげる空間であるように環優舎は高級マンションの一室にあります。リビング・ダイニング・キッチン・ファミリールームといった家庭的な生活空間が子どもたちを安心させます。また大人よりもずっと細やかな感性を持っている子どもの生活の場が、美的感覚を育む場であるように色鉛筆から照明まで、調度品やインテリアも細部までこだわって選んでいます。
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保育方針 ご家庭の育児方針を尊重
環優舎では気持ちよく生活できるような礼儀や道徳心、社会性を育て、品格あるコミュニティと環境を大切にします。子どもを信頼し、人格を尊重した指導を行います。
また、家庭の延長の場所として、ご家庭や学校で大切にしている価値観は環優舎でも大切にします。何かをさせることはもちろんですが、望まないことをさせないということもても大切です。お気づきのことがあればお知らせください。
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 健康で豊かな人生をおくるために
食習慣は健康で豊かな一生を過ごすために欠かせません。大人になったときに、その人の育ちが一番よく出るのも食です。環優舎では日々の生活の基本である食の環境をとても大事にしています。環優舎にはマナー講座や料理教室、食育といったイベントはありません。毎日の生活の積み重ねから丁寧で気持ちがよい食生活を体で感じます。
1.管理栄養士が作成した旬の食材を取り込んだバランスのよい献立: 食事の名前やつけ合わせ、旬の献立など、体が自然に覚えていきます。大人になったとき「野菜が一品足りないな」、「汁物がないな」と自分で気がつけるよう、子どものときの食事の原体験を大切にしています。
2.安全で栄養価の高い食材: お米や野菜から調味料にいたるまで、無農薬・無肥料・化学調味料を避けた食材を厳選しています。3.11の震災依頼 食材には特に注意をしています。詳しくはこちらをごらんください。
3.調理員常駐: 学校から帰ってくるとおやつのいい匂いがします。キッチンからいつもおいしい匂いや不思議な音が聞こえてくる生活感を大切にしています。食事はポンと出てくるものではなく、時間をかけて心を込めて作っている人がいるということがわかります。
4.手作りのおやつと家庭料理: パン、マヨネーズ、ジャム、味噌、梅干、アイスクリーム、キャラメル...みな自家製です。子どもには伝えたい味と教えたくない味があります。子どもにはほとんどの食べ物は家でふつうに作れることを知り、食品添加物のない食べ物本来の味をまず知ってほしいのです。
5.規則正しい食事時間: 3時におやつを食べれば、夕食を残さず食べられます。 6時に夕食を摂ると翌朝しっかりお腹が空いて朝ごはん抜きということにはなりません。学校休日や短縮授業の日には朝食・昼食もご用意します。
6.食器: 漆、陶磁器、純銀カトラリー等、本物の素材で料理にあわせた食器を使います。食器の扱い方を学びます。
7.食卓でのマナー: みんなで食卓を囲み、楽しく食事をします。食卓での話題からテーブルマナーまで、みんなときもちよく食事が出来るよう日々指導しています。マナー・カードがあり、姿勢よく食べることから洋風・和風の食器の配膳まで少しずつしっかり身に付けます。
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学習指導 学習の仕方を身に付ける
環優舎では17:00-18:00が学習時間です。毎日子供の勉強を見られるのは学童保育ならではです。 学校の宿題や通信教育の教材が勉強ではありません。家庭学習では子供に合わせて学校や通信教育では不足している勉強をします。苦手分野の克服や、得意分野の発展問題。辞書引きや語彙、暗算といった基礎的な学習能力、新聞を読んだり、長編の読書、時間のかかる算数パズルなど。環優舎では、保護者の方に代わりお子様に合わせた家庭学習の教材を用意いたします。
学習指導においては、1年生は宿題を一緒に確認したり、側に付き添って正しい書き順で文字を書いているかなど細やかに指導します。丁寧に字を書くこと、わからなかったらきちんと調べることなど、小学2年生の終わりぐらいまでには、正しい学習の仕方が身につき、自習できるようになることが目標です。自分で学習できるお子さんは静かな自習室も使えます。
インターナショナルスクールに通学しているお子さんの英語による宿題の指導、日本語の補習もいたします。
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英語 使える英語を身に付ける
子どもに日常生活で困らない程度の英語を身に付けさせるのは大人の責任と考えています。一番有効な方法として、日常生活の中に英語が自然にある環境を人為的に作り出しています。環優舎では英語で1)相手の言っていることが理解できて、2)自分の意思を伝えられ、親がいなくても相手が配慮をしてくれたら集団生活が送れるレベルを目指します。
環優舎には英語の指導員が常駐しており、インターナショナルスクールの子どもたちも多いので、毎日来ている子どもは1年もすると簡単なことを言われたら、単語を区切って聞くことが出来、だいたい理解できるようになります。環優舎では毎日20分のワークシート中心の個人英語指導と20分の英語の朗読中心のグループレッスンがあります。20分x5日の個別指導の場合、スタート時の子どもの年齢に関係なく、英語圏の幼稚園児向けの教材から初めて1.5年間ぐらい続けるとちょうど米国の小1レベルの市販の問題集が解けるぐらいになります。毎日レッスンをすると前日のレッスンを8割ぐらい記憶していますが、週3日だとなかなか思い出せないので復習に時間がかかります。週3日の場合の進度は単純に毎日の場合の3/5とはならず、半分ぐらいで小1の問題集にたどり着くのに2-3年かかります。
年中から環優舎で英語を始めたお子さんは、年長の9月から小1の教材をやっています。英語の絵本を読んだり、簡単な英作文も書けます。小1の問題集の読解問題や、語彙、文法、綴りなどの問題も普通に解けるようになります。小2からはじめたお子さんも小3の秋ぐらいで同じようなスピードです。
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読書・教養 本のある暮らし
日々の暮らしの中で自然に本を手にとる習慣がつくように、
良い本を選び、読書時間を設けています。

 優舎所有の児童文学全集などのほかにも、図書館から本を20冊ずつ借りてきて隔週で入れ替えています。読みきれないほどの児童書がある中、子どもがふと手にする本が読み応えのある本であるよう様々な機関が推薦する優良図書を選んでいます。
 夕食後、消灯前まで1時間ほど本を読む時間を設け本を読まないまま一日が終わることがないようにしています。学習時間も漢字や意味調べなど、子どもが調べられることは本人に調べさせます。1年生の子どもには調べ方を教えます。環優舎では子どもたちにとって本は身近なものです。子どもたちは自由時間にもよく本を手にとって読んでおり、読書は楽しみとしても定着しています。
 環優舎では、学校でも塾でも教えない教養を身に付けされることを大切にしています。夕食後の団欒の時間には、指導員が一緒になって百人一首や二桁九九、漢字カルタなどをして遊びます。みんなでクラシック音楽を聴いて話し合ったりすることもあります。夏休みには美術館や博物館にも行きます。仲間がいると、古文や漢文も楽しく競い合いながらすぐに覚えてしまうのは小学生ならではです。

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遊び 自由遊びを保障する
環優舎では17:00までは子どもが自由に遊ぶ時間をきちんと確保しています。子どもの成長にとっての遊び重要性は今さら言うまでもありませんが、私たち大人は子どもにやるべきことを(場合によってはダラダラ)やらせることに熱中するの余り、しばし子どもが遊ぶ時間がわずかとなってしまいがちです。また、保育施設によっては短時間で効率的に子どもを遊ばせ楽しませようと何をして遊ぶのか大人が段取りを整えてしまうこともあります。どんなにお行儀がよくとも子どもと一緒の夕食がディナーとは言いがたいように、どんなに童心にかえっても大人が参加する遊びはのびのびとした子どもの遊びとは言えません。
環優舎では子どもだけの良質な遊びが出来る、時間・空間・仲間を保障します。指導員は子どもの遊びを見守りますが、一緒に遊ぶことはほとんどありません。大人が遊んでやらないと退屈してしまう子どもがいますが、環優舎では子どもが退屈する時間も大切にしています。「脳を上手に使うにはものすごく退屈な状況の中で考えて、退屈じゃないものを見つけ出すこと」(東北大学加齢医学研究所川島隆太教授) 子どもが退屈してもそこから抜け出せるまでのたっぷりとした遊びの時間を与えます。
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親身なサービス Extended Familyのように
環優舎ではお子様とご家族の暮らしがより快適となるよう、保育メニューにないサービスも臨機応変に行っています。いざというときに、「困った、どうしよう?」ではなく、「環優舎だからいざというときは大丈夫」と安心いただけるのが最大の特色です。日々のちょっとした困ったから、こんなことまで頼めるのですかということまでご相談ください。家族のように親身になって対応します。
・急な予定変更。子どもの学用品、その他の買い物など。
・残業をしていたら大雪でタクシーがつかまらなくなってしまったお母様を深夜すぎに車でお迎えに行きご自宅までお送りしました。
・3.11の震災の際は、職場から徒歩でお迎えに来られた保護者の方々に軽い夕食やおにぎり、水筒などを用意いたしました。電車で通ってくるお子様はお迎えが来ても徒歩で帰るのは大変なので環優舎にご宿泊いただき、翌朝ご自宅まで車でお送りしました。
・原子力発電所の事故後は、お子様を四国で2週間保育いたしました。
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